松木たかし 参院選公約
① 国防費3倍! 防衛力大幅増強
自衛隊改革、防衛予算GDP比3%以上へ
世界情勢の急変により、我が国の防衛体制見直しが喫緊の課題であることが明らかになりました。
自衛隊予算(防衛費)を現在のGDP比1%(約5兆円)から、GDP比3%(約15兆円)以上に引き上げます。
自衛官の給与等の待遇を改善。不足している施設や装備品等を増やし、国土防衛を完全なものにします。
軍隊でないとの欺瞞からわかりにくくなっている階級等の呼称をなじみのあるものに改めます。
② 消費税廃止!
所得税は2年間免除、奨学金は給付型に
百害あって一利なしの消費税は廃止します。
コロナ禍(武漢肺炎)に鑑み、給与所得税も2年間免除します。
日本人学生向けの奨学金を返済が必要な「貸与型」から返済不要の「給付型」へ。返済中の奨学金は残額を全額免除します。
③ 国債を財源に超積極財政!
国防も 福祉も 減税も 同時に実現できます
日本は自国通貨発行権があるので、国債を発行しても財政破綻の心配はありません。「国債は国の借金」という考え方は誤りです。国債発行による積極的な財政出動(政府支出)で以下のような施策を実行します。
- 必要な公共事業で所得倍増
- イノベーション推進で人手不足対策
- 公共インフラ充実・国土強靭化
- 医療・介護・社会保障の充実
- 農林水産業・製造業の保護・再建
- 科学技術投資・国産エネルギーの開発
日本第一党 参院選公約はこちら
松木たかし 西条市政策
1.若い世代の西条市への移住、婚活マッチングを促進します!
若者が住みたいまちランキングー位を獲得した自治体であり、実際に移住者を積極的に受け入れている西条市です。当市の発展には市民が結婚し、子供を育て、幸せに暮らすことが大切です。私は婚活者を支援する制度を発展させます。
2.中山間地の整備と放置竹林の抑制を!
我が西条市の優良な水資源は、石鎚山系の保水力が生んでいますが、近年、中山間地の川の水位が下がる傾向にあると聞きます。私は廃れつつある当市の林業家の育成と林業の振興、土砂災害の危険のある放置竹林の抑制を目指すことで水資源の保護を行います。
3.西条市民を第一に考えた社会福祉の充実を!
年々積みあがる医療費の削減が必要です。わかりにくい西条市の医療機関の医療実績の明瞭化を促進し、市民にとってより利用のしやすい医療体制を構築します。
4.武漢肺炎などの感染症に対する備蓄と自粛生活に対する給食配布のシステムをつくります!
新型コロナウイルス(武漢肺炎)の影響で緊急事態宣言が出された場合、それまで需要のあった給食約九千食分が学生、児童に渡りません。そればかりか、一次産業に携わる方々の収入にも悪影響があります。私は労働者の安定雇用を守るため、非常事態においても農業漁業者の収入を維持できるシステムを作ります。
5.障碣者福祉の現場改善を目指します!
農業、林業の現場はどうしても高齢化が進む傾向にあり、その影響で、外国人労働者がそれに携わることも多くなりつつあります。一方で、当市の障碍者は有り余る労働力を生かし切れていないのが現状です。私は農業や林業に障碍者が携わることで、国の富を国民で享受する社会を目指します。
6.教科書問題を解決します!
西条市の教科書採択の現場をご存知でしようか。教科書採択委員は完全非公開であるばかりか、採択委員会自体も傍聴すらできない状況です。このままでは、学生さん達が欠陥のある教科書で学んでしまう可能性があります。子供たちは我が国の未来です。私は西条市の教科書採択の現場にメスを入れ、おかしな教科書が選ばれにくくするよう、他の自治体のように教科書採択委員会の透明化、情報公開のシステムを構築します。
7.地域の祭りの振興を!
西条祭りは江戸時代から続く伝統的な西条市の秋祭りです。それに加えて、東予秋祭り、丹原あきまつり、いよ小松ふるさと祭りなど西条市には各地区の特色を活かしたお祭りがあり、市民の団結と郷土愛を育む役割を担っています。
私は大小様々な西条市の祭りを振興し、市民の絆を深めることで、いざという時の助け合いの精神を育むことを目指します。
8.地元の英雄、松木幹一郎氏の記念館を設立、台湾との交流を深めます!
我が西条市には国際貢献に尽力された英雄がいます。「台湾電力の父」と呼ばれる松木氏は関東大震災後の東京の区画整備、「新幹線の父」十河信二を見出したのも彼であり、台湾統治時代には当時アジア最大の水力発電所を建設しました。地元の英雄を顕彰することで、台湾との国際協力も得られるはずです。経済面においても、観光客の誘致やMICE誘致などの国際経済施策が可能になります。
私は日台友好を促進し、松木氏ゆかりの南投県魚池郷との友好都市提携を目指します。
令和3年西条市議会議員選挙 公約
1.コロナ対策
コロナ対策の給食配布とマスク等備蓄で、生活と産業を守ります!
コロナで緊急事態宣言が発令され休校になると一日当たり8000食以上の給食が子供たちに渡らなくなってしまいます。農業、漁業、調理、流通など、給食に関連した様々な方にも経済的ダメージがあります。
そこで、公民館や集会所を活用した緊急時の給食配布のシステムを西条市に作ることを提案します。
併せて、マスクや消毒液などの消耗品の備蓄も促進します。
2.自然環境
中山間地を整備、放置竹林を抑制し、西条の水を守ります!
山地の森林の荒廃によって、西条のおいしい水の源である地下水の水位が下がりつつあります。安価な海外製木材による林業の衰退や、担い手の高齢化による放置竹林の増加が原因で、これを食い止めなくてはいけません。私は竹林をよくするためのボランティア活動に取り組んでいますが、より強い行政の後押しが必要です。
中山間地の整備と放置竹林の抑制を進め、西条の水源を守ります。
3.教育改革
教科書問題を解決し、教育を正常化します!
西条市の学校で使われる教科書は市の採択委員会で選定されていますが、他の自治体と違い非公開で、傍聴もできません。そのため、いわゆる「南京大虐殺」のような誤った記述のある歴史教科書が採択されてしまうなど、多くの問題が発生しています。
この不透明な教科書採択の現場にメスを入れ、情報公開のシステムを構築していきます。
4.医療充実
自然なお産を推進、利用しやすい産婦人科医療を作ります!
お産には自然分娩と帝王切開がありますが、日本は医療制度などの問題から、帝王切開の割合が高くなってしまっています。これは西条市も同様です。自然分娩を推進すれば、身体的にも経済的にも負担が軽くなるなど、多くのメリットがあります。
西条市は、特に産科の情報が少なく、各医療機関の方針や、医療実績がわかりにくくなっています。利用者の視点に立って明瞭化を進めていきます。
5.地域振興
西条の英雄、松木幹一郎氏の記念館を設立します!
松木幹一郎氏は西条市河原津に生まれ、大正12年の関東大震災の際、帝都復興院副総裁として区画整備を任されました。現在の東京のビル群の区画を作ったのは彼の仕事です。その後、彼は台湾電力の社長として当時アジア最大級の水力発電所を建設、その発電所は80年以上経った現在も稼働しています。
松木幹一郎氏の記念館を設立し、地元の英雄を顕彰することで、誇りある西条市を作ってまいります。